とても綺麗でかっこいい😎世界遺産8選!
こんにちは。観光といえば世界遺産ですよね!
みなさんは世界遺産を訪れたことはありますか?今日はそんな世界遺産を8個ご紹介したいと思います。
アマゾン川
アマゾン川は南米のブラジルとその周辺国の熱帯雨林を流れ大西洋に注ぐ、世界最大規模の河川。
水源はマンタロ川で、なんと流域面積は7,050,000 km²もあります。
2000年に世界遺産に登録されました。
マチュピチュ遺産
マチュピチュはアンデスの山中、標高2,400mの断崖に突如として姿をあらわす都市遺跡である。ケチャ語で「年老いた峰」という意味を持つこの地は、15世紀半ばのインカ帝国時代に築かれ1911年、偶然に発見されるまで、深い密林に覆われていました。
何に使われたいたかは謎のままのマチュピチュ遺産ですが、1983年に世界遺産に登録されています。
モアイ像
とても有名なこちらの世界遺産はチリにあり1995年に世界遺産に登録されました。
南太平洋上の絶海の孤島、先住民言葉でラパ・ヌイと呼ばれるイースター島には、巨大なモアイ像が数多く残っておる、これらを造ったのは、4~5世紀にこの島に移り住んだ民族と考えられています。
ナスカの地上絵
1994年に世界遺産に登録されたナスカの地上絵。
ペルーの中南部に広がる乾燥した平原地帯の大地に、ナスカの地上絵はある。700以上の幾何学模様と、ハチドリやコンドルなど、約70の動植物の絵が描かれている。大きさは約10~300mと大小さまざまです。
最近はテレビなどでも放送されることが多くなりましたね。
万里の長城
現在の形になったのは14世紀・明の時代。
約2000年にわたり、数百万人の農民たちと30万の兵士、膨大な量の煉瓦と石とで造られたものです。
西端の嘉峪関(かよくかん)から東端の「山海関」まで実に総延長は6352kmもあります。
ギネス世界記録に登録されたのは1987年です。
グレートバリアリーフ
1981年に世界遺産に登録されたグレートバリアリーフ。
グレートバリアリーフは、オーストラリアの東海岸沿い、全長約2,000kmの長さにわたって続く、世界最大の珊瑚礁です。
さまざまな絶滅危惧種が多く生息しているとても貴重な地域です。
タージマハル
タージ・マハルは、今から約350年前、インドを支配していたムガール帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、王妃ムムターズ・マハルの死を悼み17年をかけて建てた霊廟です。
1983年に世界遺産に登録されました。
ちなみに、私のいってみたい世界遺産ランキング1位はここです。
富士山
富士講に代表される信仰と、浮世絵を始めとする様々な芸術を育んだ富士山。
2013年に世界文化遺産に登録されました。
日本人の自然観や日本文化に大きな影響を与えた富士山は私たちにはなくてはならないものですよね。
いかがでしたか?
世界には素敵な世界遺産がまだまだあります。
それはいずれpart2でご紹介しますね。
みなさんも観光プランを立てる際はぜひ世界遺産をプランの中に入れてみてください。