みんなはいくつ知ってる?ダイヤモンドのカット方法10選💎
みなさんこんにちは!
突然ですがダイヤモンドに興味はありますか??
とっても綺麗で魅力的ですよね。
私は最近ダイヤモンドのリングをプレゼントでいただきとても嬉しかったです☺️
今回はそんなダイヤモンドのカット方法について詳しくご紹介します。
ラウンドブリリアントカット(Round Brilliant Cut)
ラウンドブリリアントカットは、最も一般的で人気のあるダイヤモンドのカットです。
円形に近い形状を持ち、58面のファセットが光を最大限に反射させるように配置されています。
このカットは、輝きや輝度が優れており、光の反射が最も効率的です。
みなさんが想像するこのダイヤはおそらくラウンドブリリアントカットです💎
プリンセスカット(Princess Cut)
プリンセスカットは、四角い形状を持つダイヤモンドのカットです。四角い形状と斜めにカットされたファセットにより、輝きと輝度が生まれます。
エレガントでモダンな印象を与えるカットとして人気があります。
エメラルドカット(Emerald Cut)
エメラルドカットは、長方形や正方形の形状を持つダイヤモンドのカットです。
平面のファセットと長方形のテーブルが特徴であり、大きな透明度と鮮明な見た目を提供します。
エレガントでクラシックな雰囲気を持ち、ダイヤモンドの内包物が見えやすい特徴もあります。
このカット方法はダイヤモンドの新しい一面が見える素敵なカット方法ですね!
マーキスカット(Marquise Cut)
マーキスカットは、長い楕円形の形状を持つダイヤモンドのカットです。先が尖った形状が特徴であり、指を長く見せる効果もあります。カットのスリムな形状により、光の反射が増えて輝きを生み出します。
オーバルカット(Oval Cut)
オーバルカットは、円形に近い形状を持つダイヤモンドのカットで、両端が丸まっています。ラウンドブリリアントカットと同様に58面のファセットです。
指を長く見せる効果があり、エレガントな印象を与えます。
小さい時によく買った、おもちゃの宝石はこのカット方法をイメージして作られていることが多かったので懐かしいですね。
ハートカット(Heart Cut)
ハートカットは、名前の通りダイヤモンドがハートの形状にカットされている特徴的なカットです。
ロマンチックで愛らしい印象を与えるため、エンゲージメントリングやアクセサリーとして人気があります。特にバレンタインデーなどの特別な日やプロポーズの際に選ばれることが多いようですよ。
アッシャーカット(Asscher Cut)
アッシャーカットは、正方形に近い形状を持つダイヤモンドのカットです。大きなテーブルと切り立った角を持ち、ヴィンテージな雰囲気を醸し出します。ファセットの配置により、明るさと透明度が高まります。
ラディアントカット(Radiant Cut)
ラディアントカットは、長方形や正方形の形状を持つダイヤモンドのカットで、丸みを帯びた角が特徴です。ファセットの配置により、輝きが増し、美しい光の反射を生み出します。
パールカット(Pear Cut)
パールカットは、涙滴の形状を持つダイヤモンドのカットです。先が尖った形状が特徴であり、指を長く見せる効果があります。エレガントでユニークな印象を与えます。
ちなみに私はこのカット方法が一番好みです!!
クッションカット(Cushion Cut)
クッションカットは、ふっくらとした四角形や円形に近い形状を持つダイヤモンドのカットです。柔らかな曲線と大きなファセットにより、美しい輝きと明るさを生み出します。ヴィンテージな雰囲気を持つカットとして人気があります。
いかがでしたか?
実はダイヤモンドには「純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆」という宝石言葉があります。
このことから大切な人にプロポーズなどで送られることも多いのですね。
みなさんも、自分に、誰かにダイヤモンドを買ってみてはいかがでしょうか。