パスタってこんなにいろんな種類があるの!?イタリアのパスタを解説❗️
みなさんこんにちは。
今日はイタリア料理である「パスタ」について解説したいと思います。
そもそもパスタと言われてみなさんは何を思いいかべますか?
実はパスタとは、マカロニ、ペンネ、スパゲッティ、ラザニアなどを含めた麺食品の総称なのです。
つまり、パスタといっても色々な種類があるわけですね。
今日はそんなパスタの種類についてみていきましょう。
マカロニ
直径2〜5mm、円周部の肉厚1mmの穴があいている円筒状のパスタです。
日本でも簡単んに買うことができ、食べたことがある人も多いので想像しやすいですね。
スパゲティ
直径1.4〜1.9mmほどの棒状のロングパスタです。パスタの中でも見かける機会は多く、スーパーでもよく見かけますね。
日本人がパスタと聞いて思い浮かべるのもこちらのものでしょう。
カッペリーニ
直径0.8〜1.1mmほどの先ほどより細いロングパスタです。普通のパスタ、細いパスタ。という風に見分けている人も多いかもしれませんがこのような名前がついていたんですね。
フィットチーネ
面の幅が5〜10mmほどの平面のパスタです。
鎌倉パスタなどではこちらのフィットチーネに変更することも可能で、日常生活でもよく見かけますね。
ファルファッレ
こちらは蝶々の形をしたパスタです。日本ではよくリボン型と表現されることもありますね。
フジッリ
大きさはマカロニほどで、紡錘で螺旋状になっているパスタです。
こちらも日本で簡単に手にすることができますので、機会があれば食べてみてくださいね。
いかがでしたか??
普段食べているものから全く聞いたことがないものまでパスタはとても奥が深い食べ物なんだなと感じました。
みなさんもぜひ、味によって種類を変えるなどと、パスタを楽しんでみてくださいね。