実はこの国発祥!世界中のパン7選🥐
みなさんこんにちは!!!
世界各国にはさまざまな種類のパンが存在しますよね。
日本でも色々なパンが売られていますが、えー!このパンはこの国発祥だったんだ!というものも中には存在します。
今回のブログ記事では、ではいくつかの国の代表的なパンについて詳しく説明します。
フランス – バゲット
フランスの代表的なパンといえば、バゲットですね!
バゲットは、小麦粉、水、塩、イーストから作られ、長くて細い形状が特徴です。
外側はパリッとした食感で、内側は柔らかく、噛みごたえがあります。バゲットはフランス料理の定番であり、様々な料理に合わせて楽しまれているそうです。
イタリア – ピッツァ
イタリアはピッツァで有名です。
ピッツァは、薄い生地にトマトソースやチーズ、さまざまな具材を乗せて焼き上げたものです。
日本の飲食店でも日本ならではの照り焼き味などが人気だったりしますよね。
イタリアでは、ナポリ風のピッツァは特に有名で、もちもちとした食感と独特の風味が特徴です。
インド – ナン
インド料理の代表的なパンには、ナンがあります。ナンは発酵させた生地を焼いたもので、ふわふわとした食感が特徴です。カレーやタンドリーチキンなどの料理と一緒に食べることが多く、ソースやスープをつけて楽しむことが多いです。
日本のカレー屋さんではなんがおかわり無料のところも多くどれだけ食べても新しいものが止めどなく出てくるのだとか…
メキシコ – トルティーヤ
メキシコ料理では、トルティーヤが重要な役割を果たしています。
トルティーヤはコーンや小麦粉から作られる薄い円形のパンで、タコスやエンチラーダ、キサディーヤなどの料理に使用されます。
柔らかいものからカリカリしたものまでさまざまなバリエーションがあるそうです。
ドイツ – プレッツェル
ドイツ料理の特徴的なパンといえば、プレッツェルです。
プレッツェルは特徴的な結び目の形状を持ち、外側はパリッとした食感、内側はもちもちとした食感があります。塩味やバターを塗って食べることが一般的です。
日本でもこの形が可愛い!と話題になってプレッツェルの形のグミなんかも発売されたりしましたね。
イギリス – サンドイッチ
イギリスで誕生したサンドイッチは、パンを使った軽食の代表格です。
パンの間に具材を挟んだ形状から「サンドイッチ」と名付けられました。具材は様々であり、ハム、チーズ、野菜、卵サラダなどが一般的です。サンドイッチは手軽に食べられるため、ランチやピクニックに人気です。
日本ではとんかつだけを挟んだカツサンドや、3000円くらいするローストビーフサンドも人気ですね。
3000円払うとどんなに美味しいサンドイッチが出てくるのだろうといつも気になりつつ、手が出せません。
みなさんは食べたことがありますか?
スウェーデン – シナモンロール
スウェーデンでは、シナモンロールが人気のあるパンです。
シナモンと砂糖を生地に巻き込んで焼き上げたもので、香ばしいシナモンの風味が特徴です。一般的には朝食やコーヒータイムに楽しまれ、甘い味わいが特徴的です。
余談ですが、私はこの前シナモンロールをスターバックスで食べました!
シナモンは好き嫌いが分かれるので難しいですが、好きな人はぜひスターバックスに行ってみてくださいね。
いかがでしたか?
私はサンドイッチがイギリスうまれだということに驚いています。
あと、メロンパンは日本発祥だそうです。
このようにパンは文化や地域の特徴を反映しており、それぞれの国の味覚や食習慣を楽しむことができます。旅行の一環として、世界各国のパンを試してみるのも素敵な体験になりそうですね!