犬や猫の鳴き声は英語で??色々な動物の鳴き声を解説👨🏫
みなさんこんにちは!
日常生活であまり使うことはないかもしれませんが、この動物の鳴き声は英語でなんというんだろう??と考えたことはありませんか?
今日はそんな方に向けて様々な動物の鳴き声を解説します!
犬🐶
日本では「ワンワン」ですが英語ではどのように表現するのでしょうか?
正解は、、、
「bowwow(バウワウ)」です!
英語の方が少し大型犬?というかドーベルマンのような大きな犬のイメージがありますね。
猫🐈
日本では「ニャン」や「ニャオ」と表現されますが、英語では「meow meow(ミャオミャオ)」と言います。
日本でも本格的な鳴き真似をする子はミャオと言っていたりするのでこちらは犬に比べると似ているかもしれませんね!
ニワトリ🐓
日本の鳴き声の表現と全く違うことで良く話題になる鶏。
「コケコッコー」と表現しますが、英語では「cock-a-doodle-doo(クックドゥードゥルドゥー)」と表現します。
日本企業のクックドゥーはCook Doという説と鶏の鳴き声からきているという説がありますがどちらも面白いですよね。
鳥🐤
鳥といっても様々な種類がいますが今回は日本で言うところの「ちゅんちゅん」となくスズメのような大きさの鳥の鳴き声を紹介したいと思います。
英語で鳥の鳴き声は「tweet tweet(ツゥイー ツゥイー)」です。
どこかで聞き覚えがありませんか?
青い鳥のアイコンのTwitterは小鳥の鳴き声が由来なんです!
ブタ🐖
日本では「ブヒブヒ」や「ブーブー」となくぶた。
英語ではどのように表現されるのでしょうか??
ブタの鳴き声は「oink oink(オインック オインック)」と表現されます。
みなさんは実際の豚の鳴き声と比べた時にどちらに聞こえますか??
カエル🐸
日本では「ケロケロ」や「げこっ」など種類によって違う表現がされるカエルですが、英語では「ribbit(リビッ)」と表現されます。
そのほかにも「croak(クロゥク)」と表現されることもあるようで、「croak(クロゥク)」は「ケロケロ」。
「ribbit(リビッ)」は「げこっ」に少し似ているので世界共通で同じような感覚があるのだとわかりますね!
馬🐴
日本では「ヒヒーン」と表される馬。
みなさんは英語だとどう表現すると思いますか?
なんと「neigh(ネーイ)」と表現されるそうです。文字だけ見ると日本の方が似ているように私は感じますが、実際に英語で発音してもらうとどう聞こえるのでしょうか??
ネズミ🐀
日本の童話などにも良く登場するネズミは「チューチュー」などの鳴き声で親しまれていますよね!
英語では「squeak squeak(スクイーク スクイーク)」と表現します。
羊🐑
羊は日本では「メェー」と表現されることが多いですよね!!
英語では「baa(バー)」と表現されます。確かにそう聞こえますよね!!
日本でいう「メェメェ」は「Baa Baa(バァバァ)」と表現されるそうですよ!!
いかがでしたか??
日本人の感覚だとそう聞こえるかな、、、?というものもありますし、英語方が近いな!!と感じるものもありますよね。
個人的には日本語の方が可愛い表現が多く、英語の方がよりリアルな鳴き声に近いものが多いように感じました。
今回あげた動物以外にもたくさん動物はいるのでぜひ調べてみてくださいね。
また、鳴き声だけでなく虫などが飛んでいる擬音の違いを調べてみてもいいかもしれません!!