ヤンニョムチキンは、コチュジャン、ニンニク、砂糖、その他の香辛料で作った甘辛いソースで味付けされた韓国のフライドチキンの一種です。
韓国では按酒として良く食べられているそうで、大根のピクルスとビールが一緒に出されることが多いようです！

マカロニのような見た目をしているこちらの食べ物。
トッポッキという食べ物で、朝鮮半島の餅「トック」を使用した朝鮮料理です。元来は炒め物の宮廷料理ですが、庶民的な煮込み料理にアレンジしたものが広く普及しているそうです！
ちなみに筆者は「トック」がとても好きでスープなどに入れて食べています🤤

プルコギは朝鮮半島の代表的な肉料理の一つです。
醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、野菜や春雨と共に焼く、もしくは煮るといった工程を経て作ります。朝鮮戦争中に庶民の間で生まれた料理だそうです！

サムギョプサルとは、スライスした豚のばら肉を焼いて食べる韓国の豚バラ焼肉です。
朝鮮語で「サム」は数字の3、「ギョプ」は層、「サル」は肉を表し、日本でいう三枚肉を意味するが、一般的に「サムギョプサル」と言えば三枚肉の焼肉料理のことを指すそうですよ。
日本でも焼肉の文化があるのでとても馴染みやすい食べ物ですね👍

鶏肉の中に高麗人参、もち米、松の実等を詰めて煮込んだ料理です。薬膳料理や補身料理ともされているそうですよ。
とても体に良さそうですね〜！！！
似たような韓国料理の「タッカンマリ」との違いは、サムゲタンは鶏のおなかに漢方やもち米などを詰めて煮込むのに対し、タッカンマリは鶏肉をそのまま鍋に入れ、ねぎやじゃがいもと一緒に煮込むことだとか。

こちらは一番最初に日本で流行った韓国料理ではないでしょうか？？
丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵などの具を入れ、よくかき混ぜて食べる料理で、コチュジャンやごま油などの調味料をかけ、混ぜて食べる料理です。
石焼ビビンバと呼ばれるもや、チーズがたくさんのっているものもあるところを見ると結構アレンジが自由な食べ物のように思えます🤔

食べたい韓国料理は見つかりましたか？？
韓国料理と言われると最初は辛い！というイメージがあったのですが、最近はでどんどん辛くないものも流行ってきたように感じます。
辛いものが苦手だから食べられない！と思っていた方はぜひこの機会に食べてみてくださいね。
次回は中国料理を紹介します👨‍🏫