あれもこれも美味しそう!オススメの中国料理6選🇨🇳
みなさんこんにちは、前回はオススメの韓国料理を紹介しましたね。
今回はオススメの中国料理を紹介したいと思います🤤
小籠包
小籠包は、中国・台湾・香港・マレーシアなど中華圏の国々でよく食べられている中華料理の点心の一種です。
豚の挽肉や「肉汁をゼリー状にした固まり」を薄い小麦粉の皮に包んで、蒸籠で蒸した小型の包子のことで、特徴として薄皮の中に具と共に熱くて豚肉の旨みの強いスープが包まれています。
最近では小籠包の食べ放題などもあったりしますね。
麻婆豆腐
挽肉と赤唐辛子・花椒・豆板醤、豆豉などを炒め、鶏がらスープを入れ豆腐を煮た料理です。
麻婆豆腐が生まれたのは、およそ100年前の清王朝末期のことで、四川省の都・成都に住んでいたチャオチャオという顔にあばたがある女性が生み出した物だそうですよ。諸説ありです。
北京ダック
北京ダックは、下処理したアヒルを丸ごと炉で焼く中華料理で北京料理の代表料理のひとつです。
香港では「北京填鴨、パッケンティンアップ Bakging tin’aap」、台湾では「北平烤鴨、ペイピンカオヤー Běipíng kăoyā」とも呼ばれることがあるようです。
青椒肉絲
ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中華料理です。
青椒肉絲は豚肉を使用する料理であり、牛肉を使用したの場合の正式名称は「青椒牛肉絲」と呼ぶそうです。
私は初めて知りました👀
担々麺
担担麺は、中国四川省発祥の、辛味を利かせた挽肉やザーサイの細切りなどをのせた麺料理です。
日本では、すりごまを多く用いたスープに中華蕎麦を入れたものが一般的ですが今では色々な風味のものがありますよね。
その発祥は古く、1841年頃、四川省で考案され、成都で広まりました。 天秤棒を担いで売り歩くというスタイルから担々麺と名付けられたそうですよ!!
火鍋
中華風の味付け・料理法・具材を特徴とする鍋料理のことです。
中国大陸に限らず、香港・マカオ・台湾・シンガポール・マレーシアなどの華人社会でも食されます。
花椒と赤唐辛子を効かせる辛いスープが特徴です。 肉や野菜のほか、鶏の内臓を入れることも。 海に面している広東では、えびやかカニ、貝類などを具材にする火鍋が主流です。
日本のしゃぶしゃぶに少し似ていて色々な味のタレをつけて楽しむことも多いです!
いかがでしたか??
中国料理は日本でもとても親しまれていて、家庭でも出ることが多いですよね!中でも餃子や春巻きはよく家庭の晩御飯などとしてよく出るのではないでしょうか?
親しみがある料理だからこそ、本場のものを食べると日本との違いを感じたりして面白いかもしれませんね。
ぜひみなさんも中国料理を食べてみてください。