この日本語、他の国の言葉に翻訳できないの!?日本にしかな独特な表現6選
みなさんこんにちは。
普段何気なく使っている日本語を英語や中国語、韓国語などにしようとした時にできなかったことはありませんか?
実は日本語にしかない表現というのもたくさん存在するんです。
今回はその中から、6つピックアップしてご紹介します♪
日本にしかない表現 1
お疲れさま
仕事や学校などで疲れた相手にだけでなく、社内や学内で「おはようございます」や「こんにちは」の代わりとしても使えるこの言葉……
実は日本文化なんです。
Google翻訳で無理やり英語にしようとすると「Good work」と出てきますが、これでは挨拶には使えなさそうですね💦
日本にしかない表現 2
もったいない
こちらは日本にしかない表現として一番といっていいほど有名なものです。
どうして他の国の言葉にできないかというと「もったいない」という概念があまり存在しないからなんだとか……
海外では「mottainai」とローマ字で使用されるそうです。
日本にしかない表現 3
いただきます/ごちそうさま
日本では必ずご飯を食べる前にいただきます/ごちそうさまを言う人が多いですよね。
似たような表現があるわけでもないので、海外の人は日本人がご飯を食べる前に手を合わせていたらびっくりするかもしれませんね。
日本にしかない表現 4
ザァザァ などの擬音語
日本語は擬音語がとても多い言語なの知っていましたか?
みなさんは何気なく、天気などを擬音語を使って伝えているかもしれませんが海外ではそれは伝わりません。
「サクサク」→「Crispy」のように翻訳できるものもありますが、擬音語で自分の伝えたい言葉を的確に伝えるのは難しいかもしれませんね😭
日本にしかない表現 5
しょうがない
日本の間では基本的に軽い表現で、しょうがないね。などと使用しますが翻訳するともっと重たい表現になってしまいます。
一言で「しょうがない」と言う気持ちを表すことのできる単語は存在しないので文章でうまく伝えられるとベストですね👍✨
日本にしかない表現 5
久しぶり
人同士しばらく(あるいは)長いことあっていない人に対していう表現も英語では一語で表現できる言葉がありません。
強いて言えば”Long time No see!”でしょうか。
この言葉文法からお分かりかと思いますが元々は中国語の四字熟語から派生しているんだそうです。
番外編
かわいい
可愛いは「cute」と簡単に英語にすることでができますが、日本特有の漫画やアニメなどの「可愛い」を表現するとき、海外では「Kawakii」を使用することもあります。
きゃりーぱみゅぱみゅさんが日本文化の「Kawaii」として話題になっていたこともありましたね!
いかがでしたか??
伝えたいけど、なかなか伝わらない。どう言葉にしたらいいかわからない!
そうなることが今後あるかもしれませんが、日本特有の表現なんだよ。と教えてあげられたらとても素敵ですね。
もしかしたらより多くの日本語が「mottainai」のようにローマ字で海外で使用される日が来るかもしれません☺️