あなたも犯罪の加害者になる❓恐怖の犯罪組織集団が暗躍しているヤバイSNS・危険な掲示板サイトのまとめ
この世の中にはバーチャル、リアル問わず、怪しい、信頼のおけないSNSやマルチビジネス、ネットワークビジネス、宗教団体らが「イベント」と称して人を集めて勧誘する行為が横行しています。
「売ります」「あげます」「メンバー募集」「イベント」などの様々な情報が無料で掲載できる便利なSNS、(掲示板サイト)「ジモティー」でも中には(メンバー募集・イベントなどでは)限りなくグレーに近い犯罪組織、マルチ商法、ネットワークビジネス、新興宗教の勧誘などが横行し「社会人サークル」などの名目で人を集めるのが実情です。
今回はその中で実例も挙げてリアルに検証していきます。
ジモティー「メンバー募集」 たいし
たいしが怪しいポイント
毎日20件ほどの同じ内容の投稿をして、投稿回数200近くで評価0、きっとネットワークビジネス、実業家集団の一味である可能性が高いです。
2022年5月18日(水曜日) 8:31Yahoo!ニュースより引用👇
【記者リポート】
「複数の元メンバーによりますと、ここが『環境』の本拠地のビルです。この中でセミナーを行ったり、オーガニックショップを経営したりしているということです」
とある週末、50人規模のセミナーが開かれるという情報を入手しました。
2時間ほどのセミナーが終わった後、メンバーに直接話を聞こうとしましたが…
【メンバー】
「急いでるのでいいですか」「急いでるので」「申し訳ない急いでるので」「急いでます」
声を掛けた全員が、急いでいました。
セミナー会場に直接出向き、取材を交渉するも「急いでいるので」と断られました。
入会したメンバーが毎月サプリメントの購入や勧誘をさせられる、この実態について専門家は「脱法マルチ商法」だと指摘します。
【消費者問題に詳しい 紀藤正樹 弁護士】
「連鎖販売取引(マルチ商法)規制をどうやって脱法するか。どうやって自分たちを行政規制や警察規制から逃れるかを考えて、計画的に自分たちをグレーにしていると思います」
マルチ商法を規制するため、勧誘目的だと告げない声掛けの禁止や、クーリングオフの告知などが法律で義務付けられていますが、事業家集団は「起業サークル」と主張してそれらを行っていないとみられます。
実態に則した規制は、なぜできないのでしょうか。
【消費者問題に詳しい 紀藤正樹 弁護士】
「自分たちの名前も明らかにするものがなく、組織の実態自体が明確ではないんですよ。そのために行政の規制や警察の規制が遅れたということで、被害者が今続出している」
基本的には「ジモティー」は民度が低いのであまり相手にしないことをお勧めします。(LINE交換などをしたら犯罪組織に罠に引っかかる可能性大です。)
ネットワークビジネス、実業家集団犯罪組織らが集まっているサイトです
実は「ジモティー民」のハンドルネーム「ガーサン」という20代くらいの名古屋から大阪に転勤してきたという男が私たちの国際交流インターナショナルイベントに参加したことがあります。
見た目はフツメンで、特に怪し気ややんちゃそうでもなく好青年を装っていましたが、結局のところ女の子に声をかけて食事やデートに誘ういわゆる「出会い目的」のナンパ男でした。
国際ロマンス詐欺・出会い系サイトの誘導・詐欺師が暗躍している
実体験談
「外国人と友達になろう」系の国際交流系のコミュニティでフィリピンの女の子からタイムラインで
「日本人と友達になりたいのでメッセージよろしくお願いいたします。」と画像や動画付きのメッセージを見ました。
それにレスしてみると
メッセージ交換してしばらくするとそのフィリピンの女の子から(英語でメッセージのやり取りをしていました。)
「コロナ禍で今家計が苦しくて生活が困窮しているので助けてほしい」と
(要は金を送金しろと)
「で、いくらくらい欲しいの❓」と聞くと
「あなたの気持ちだけでいい」と明確な金額は提示されませんでした。
出会ったこともなく、知り合いでも友達でもないのにいきなり金を要求❓
詐欺師だと思いつつメッセージ交換をしばらくすると、こちら側が送金する意思のないことを察したのか相手側からある日突然ブロックされてしまいました。
その女の子も実在するのかよくわからずおそらく詐欺集団の手口だったんだと今から思い返すとそう思います。
だっておかしいでしょう。
会ったこともなく、これから会う予定もない人に対していきなり金を要求するなんて。
これは実体験に基づく実話です。