各国の大事にしていることがわかる。世界の面白い祝日6選
みなさんこんにちは、日本では11月3日は文化の日で祝日ですよね!
ところで、文化の日はなぜお休みか知っていますか?
Wikipediaによると。明治天皇の誕生日にあたり、明治期に天長節、昭和初期に明治節として祝日となっていた日である。とのことです。
今日は世界にどんな祝日があるかご紹介していきます。
インドネシア
みなさんはインドネシアにあるバリ島をご存知でしょうか?
なんとバリ島には一日、外出も禁止、電気を使うのも禁止、火を使うのも禁止。で1日瞑想しよう。という「ニュピの日」という祝日があります。
この日は観光客も外に出ることができなくなり。飛行機も飛びません。
この日に外に出ると逮捕されてしまいます👮♀️
ブラジル
ブラジルで行われる「カーニバル」
なんとこの日はブラジル全土で祝日となります💃
カーニバルってなんのお祭りなの?といまだに疑問に思っている人も多いと思いますが、本来カーニバルとは謝肉祭と呼ばれ、カトリックの人々がお肉の食べられない期間が来る前に、たくさんお肉を食べてパーティーしよう!準備しよう!といった種のお祭りだそうです。
トルクメニスタン
トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置する共和制国家です。
この国にはヤニゾフさんという独裁政治を行なった大統領がいたのですが、この人はあるものが大好きで、祝日を作ってしまいました!
何が予想できましたか??
正解は「メロン」です。メロンが大好きだったヤニゾフさんは8月2日を「メロンの日」と定め祝日になりました🍈
キリスト教圏の国
キリスト教圏の国には「イースター」という祝日があります。
日本では卵やウサギのイメージが強いイースターですが、本来は十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが3日後に復活したことを祝う、キリスト教のお祭りです。
実際、子供たちはエッグハントなどを行なって楽しむ国もあります!🥚🐰
ニュージーランド
ニュージーランドには「ボクシングデー」という祝日があります。
ボクシングをする日!?と勘違いしてしまいそうですが、ボクシング=box(ボックス)のとこでクリスマスにもらったプレゼントを開ける日です。12/26が祝日になっていて、子供たちは教会からもらったプレゼントを開けます🎁
アイルランド
聖パトリックの祝日は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックの祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。 シャムロックを服につけたり、ミサを行ったりすします。
聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英: St. Patrick’s Day、セイントパトリックス・デー)は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックの祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。
シャムロックを服につけたり、ミサを行ったりする。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれ、正式に1903年より祝日となり、イギリスから独立後、徐々に祭礼日として成長した。1996年には政府が主体となってダブリンで5日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われます。
いかがでしたか?
ちなみに世界で一番祝日の多い国はタイでなんと23日も祝日があるそうです!
日本は祝日は17日あり、世界3位にランクインしています。
長期休みの感覚でもとっとあると思っていましたが意外と少ないんだなと私はびっくりしました😵
11月はまた祝日があるのでぜひ楽しんでくださいね。