誤解を招くかも?間違いやすい英語表現8選!
こんにちは。みなさんは日常生活において表現を誤解されたことはありますか?
私は大阪弁の「また」という表現で、え、一度も会ったことがないのに。と誤解を招いてしまったことがあります。
今日は日本語ではなく英語ですが、そんな間違いやすい表現についてみていきましょう。
願う
願うには「wish」と「hope」があります。
「wish」は絶対叶わないとわかっていること「hope」はまだ叶う可能性が少しでもあって、もしかしたら叶うかもしれないということに使います。
例としては、空をとびたいは「wish」で、芸能人に会いたいなは「hope」を使用します。
予約する
予約するには「appointment」と「reservation」があります。
「appointment」は人と会う時に時間や場所を決めること、つまりアポを取ることで、「reservation」は新幹線やレストランの席を予約する時に使用します。
こちらは日本語でもアポを取るというので覚えやすいですね。
〜できる?
少しニュアンスは違いますが「Do」と「Can」があります。
このニュアンスの違いが大事なのですが、「Can」の方には〇〇する能力はありますか?という意味になります。
住所
「address」と聞くと連絡先のように聞こえますが英語では住所という意味があります。
初対面の時にCan you give me your address?と聞いてしまうと住所を教えて!と聞いていると思われて誤解を生んでしまうかもしれません。ですが、contactをつけ「contact address」ということで連絡先という意味で使用することも可能です
きく
日本語にも聞くと聴くの2つがありますよね。
それと同様英語にも2つあります。
それが「Listen」と「hear」です。
「Listen」には自分で意識してきく、耳を傾けるという意味があります。
それに対して「hear」は意識しなくても聞こえてくるものを指します。
授業や音楽は「Listen」、風の音や店内BGMなどは意識しない限り「hear」ですね。
遊ぶ
みなさんは友達と遊ぶ!というときにどんな単語を使いますか?
「play」も遊ぶという表現ですが、playはどちらかというと小さい子が使う表現です。
もしplayを使ってしまっていた!という人はこれから「hang out」を使うとかっこいいかもしれませんね!
病院に行く
もし今日何していたか聞かれた時に、I went to the hospital.と答えるととても心配されてしまうかもしれません。
それは病院に行ったこと自体を心配しているのもあるかもしれませんが、ネイティブがhoapitalを使うときはかなり大きな病気、もしくは怪我の時だからです。
代わりに「Doctor」という表現を使うようにしましょう。
会う
会うには「meet」と「see」があります。
どんな違いがあると思いますか?
正解は「meet」は初対面の人に会う時で、「see」はもうすでに一度以上あったことがある人に使います。
私の体験談と似ていますね!この2つの違いにきをつけないと「あれ、会ったことあるっけ?」と思われてしまうかもしれません。
いかがでしたか?
どこの言語でも勘違いしてしまう表現はたくさんありますよね。
自分の言いたいことを鮮明に伝えるためには文法だけでなくこのように小さなニュアンスの違いにも気を使ってみてはいかがでしょうか。
次回は間違いやすい日本語表現をご紹介したいとおもいます!