日本は多すぎ!?世界のコンビニ数まとめ
みなさんこんにちは、日本には少し歩けば色々なコンビニが見つかるほどたくさんのコンビニエンスストアがありますよね?
ですが、世界を見てみるとコンビニの数は日本ほど多くありません。
今日はそんなコンビニの数についてみていきましょう。
セブンイレブン
米国のコンビニエンスストアでしたがイトーヨーカ堂が買収したことで日本の企業になったこちらのコンビニ。コンビニエンスストアとして一番合計店舗数が多いだけあり、よく見かけますね。
なんと日本全国でセブンイレブンは20,904店舗あります。
それに対してアメリカは9,340店舗と半分以下です。
中国はさらに減って2,892店舗、フィリピンでは2,593店舗。
そしてカナダでは626店舗しかありません!
全世界での合計店舗数は68,236店舗です。
そのうちの4分の1以上が日本にあるのは驚きですね。
ローソン
ローソンはJ.J.ローソンが牛乳屋「ミルクショップローソン」を1939年に米オハイオ州で開店したことがきっかけで生まれたコンビニエンスストアです。その印にロゴマークが牛乳瓶ですね。
セブンイレブンと比べて店舗数は少ないですが、日本には14,651店舗のローソンがあります。
中国ではなんと今年の9月に4000店舗を突破したそうです。
その他にも、フィリピンやインドネシア、タイなどに展開していますがそれほど数は多くありません。
ファミリーマート
ファミリーマートは、日本発祥のコンビニエンスストアです。
日本ではよく見かけますが、なんとアメリカには8店舗しかないそうです。
中国では2809店舗、韓国では6910店舗それに対して日本にはなんと16,614店舗ものファミリーマートがあります。
ミニストップ
ミニストップ株式会社は、イオングループのコンビニエンスストアです。フードが豊富で美味しいデザートがたくさんありますよね!
そんなミニストップは日本でも1,971店舗と少数です。
大韓民国には2,627店舗ありなんと日本の店舗数よりも多いです。
フィリピンには459店舗、ベトナムには120店舗ありこの4国にしかミニストップはありません。
いかがでしたか?
私はミニストップの店舗数が意外と少ないことにびっくりしました。
海外ではコンビニエンスストアとガソリンスタンドが一緒に入っていることが多いようです。
ぜひみなさんも海外を訪れた際はコンビニに立ち寄ってみてくださいね。