とても綺麗でかっこいい😎世界遺産8選! Part2
みなさんこんにちは、前回一度世界遺産についてお話ししたことがありましたね!
実は世界にはもっとたくさんの世界遺産があります。
今日もそんな世界遺産についてみていきたいと思います。
前回行きたい世界遺産が見つからなかった人もぜひ探してみてくださいね
アンコールワット
アンコール・ワットは12世紀前半に、カンボジア王朝の象徴としてスーリヤヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教最大の寺院です。
1992年に世界遺産に登録されました。
クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味です。
グランドキャニオン
グランド キャニオンはアリゾナ州に位置する峡谷です。
幅が平均で 10 マイル、深さが 1 マイル、長さが 277 マイルという壮大な規模を誇ります。この地域のほとんどは、コロラド川の急流と圧倒的な眺望で知られる国立公園になっています。
チチェンイッツァ
チチェン・イッツァは1988年に世界遺産に登録されたメキシコ南部のユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡です。
チチェン・イッツァとはマヤ語で「聖なる泉のほとりの水の魔法使い」を意味します。
日本の古墳などと違い、世界各国では三角が多いような気がしますね!
カナディアンロッキー山脈
4つの国立公園、3つの州立公園からなる世界遺産で1984年に世界遺産に登録されました。
カナディアン ロッキー山脈はブリティッシュ コロンビア州とアルバータ州の両州にまたがっています。
様々な野生生物がいてアウトドアにも人気だそうです♪
オールドハバナ
オールド・ハバナは、キューバの首都・ハバナを構成する歴史地区です。
オールド・ハバナと4つの要塞は、1982年に、世界遺産に登録されました。
オールド・ハバナは、バロック建築と新古典主義建築によって構成され、20世紀の後半には、多くの建物が廃墟と化したが、その後、いくらかの建物には再建がなされました。
タリン
タリンはバルト海沿岸のエストニアの首都で、同国の文化の中心地です。
城塞化された石畳の旧市街には、カフェやショップの他、15 世紀の守備塔キーク イン デ キョクがあります。
観光するのにとても良さそうな場所ですね!
ちなみに、タリンはデンマーク人の街という意味です。
アルベロベッロ
オリーブ畑が広がる南イタリアの農村地帯、約450m四方の土地に1500軒ものトゥルッリと呼ばれる、平たくした石灰岩を積み上げ、壁に石灰を塗った家があります。
この地に移住してきた貧しい農民により16世紀半ば頃建てられた壁の家が密集する街です。
スペイン村でこんな景色を見たような気がします…とても行ってみたいです。
トンガリロ国立公園
トンガリロ国立公園はなんと世界初の国立公園だそうです。
ニュージーランドの北島中央部に位置するこの公園は、活火山と死火山が混在した独特の生態系を持っています。
公園内にはなんと、標高1,968mのトンガリロ、標高2,291mのナウルホエ、最も高い標高2,797mのルアペフの三山が連なっているそうです。
いかがでしたか?
私はタリンとアルベロベッロがとても気になりました。
ぜひみなさんも気になった世界遺産を詳しく調べてみてくださいね。