みんなはいくつ知ってる?海外のハンドサイン5選
こんにちは!皆さんは海外の映画などでハンドサインを見たことはありますか??
もしかしたら見ている時はハンドサインだと気づいていないだけで、これはこういう意味だったのか!と後から発見があるものもあるかもしれませんね。
今日はそんなハンドサインを5つご紹介したいと思います。
「見張ってるからな!」
このハンドサインは日本でもたまに使っている人がいるので見たことがあるかもしれませんね。
Vサインを手で作り、それを自分の目に向けたあと、その手を相手の手に向けるハンドサインです。
「見張ってるからな!」と言った意味があります。映画の中ではよく少し席を離さないといけない用事があって相手を見ていられなくなった時などに使われているのを見ますね☺️
「〇〇〇〇〇〇〇〇」
なんの鉤括弧かな?と思った方もいるかもしれません。実は海外にはこの鉤括弧自体を示すハンドサインが存在します。
Vサインを作り指先を2回軽く曲げるハンドサインです。
使い方としては誰かが行ったセリフなどを表現したいときにこのハンドサインを使いながら話します。
映画などでは「〇〇〇〇」って言ってたよ😏と、からかうようなニュアンスでよく使用されます。
「まぁまぁだね」
こちらのハンドサインは日常で使用している人も多く見かけますね!
手をパーにし、下に向け左右に揺らすような動作です。
映画なのではどうだった?と聞かれた時に「正直まぁまぁだったかな」といったニュアンスで使われていることが多いように感じます!
「good luck」
英語では中指と人差し指を交差させて”Keep one’s fingers crossed”– 「幸運を祈る」
この熟語は、片方の手の中指を、同じ手の人差し指にかけた状態にする手のジェスチャーから来ています。
(自分の手でその形を作ってみましょう!)
このジェスチャーが何を表しているかと言えば、キリスト教における十字架で、元々はクリスチャンの人々が、何か悪いことのあった時、神の助けを請うために使っていたジェスチャーでした。
「good luck」とは「幸運を祈っているよ!」という意味です。
映画などでもそもままのニュアンスで使用されています。
ぜひ皆さんも友達に使用してみてください!
「まずいよ!」
このまずいよ!はご飯などがまずいなどと言ったニュアンス…ではなく何かヤバいことがある時に使います。
手のひらを下に向け、首の前で左右に振るハンドサインです。
映画ではよく、悪口を言っていたら後ろから本人が来ている!や、こっそり何かをしているけどバレそう!!などといった使用方法が多いです。
いかがでしたか?
映画などでなんとなくみたことのあるハンドサインなども多かったのではないでしょうか?
日本ではあまり話す時にハンドサインは重視されませんが、海外ではハンドサインも大事なコミュニケーションの1つです。
皆さんも海外の友達などにぜひ使用してみてください☺️
—【次回予告】—
そんなハンドサインも国によってはタブーなものも存在します。
次回はタブーなハンドサインをご紹介していきたいと思います🤔
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