日本語が通じる国?パラオの日本語由来の言葉8選
こんにちは、皆さんは「日本以外で日本語が通じる国はあるのかなぁ」と考えたことはありますか?
私は日本語が通じたらもっと多くの友達ができたり、英語で言い表せないこの気持ちが伝わるのにな。とよく思います。
なんと、パラオは日本語が由来になっていることがばいくつもありアンガウル州では日本語が公用語として制定されています。
今日はそんな日本語が由来となっているパラオ語をみていきましょう。
ありがとう
ありがとうはパラオでは「挨拶」の意味で使われています。
パラオに行った際は現地の人に一言「ありがとう」と言ってみてはどうでしょうか?
暑いね
これもありがとうと同様「挨拶」的な意味で使われている単語です。
パラオは毎日暑いので日本人が夏に「おはよう、今日も暑いね」というのと同じ感覚ですね!
しょうがない
日本ではどうしようもないことが起こってしまった時に「しょうがないよ」と声を掛けますがパラオでは「大丈夫!」という意味で使われます。
日本と意味合いは同じですが、パラオの方が明るい雰囲気がしますね。
もしもし
言葉の語源は「もしもし」→「申し上げます。申し上げます。」が省略してなったという説があります。
これは日本と同じく電話に出るときに使われるフレーズです!
むすび
なんとなく想像できるような気がするようなしないような…
これは「おにぎり」🍙という意味です。
と、いうことはパラオでもおにぎりが食べられているということですね!
味大丈夫
日本で味大丈夫と言われたらなんとなく「まぁまぁ美味しいよ」✊というネガティブな意味に聞こえなくもないですよね。
ですがパラオでは「おいしい」という意味で使われます!
現地でご飯を食べておいしいと思ったらぜひ伝えてみてください。
ごめん
親しい人にしか使えないように聞こえる言葉も、向こうでは「ごめんなさい」💦に意味で使えます。
「ごめんごめん」というともっと軽い感じがしますが、とても反省しているという意味になるそうです!
疲れ直す
これは🍺「ビールを飲む」時に使われている言葉です。
当時パラオにいた日本人はビール🍻で疲れを癒していたんだなぁという背景も見えて面白いですね!
ところ変わってアイルランドでもギネスのビールをエナジードリンクのように飲んでいる人もいました。
いかがでしたか??
もしかしたらこの記事を見てパラオに行ってみたくなった人もいるかもしれませんね☺️
ぜひ訪れた際は、日本語で挨拶してみてくださいね!