これも伝統菓子なの!?海外のスイーツ7選
みなさんはお菓子を食べるとき「このお菓子はどこの伝統菓子だろう?」と考える事はありますか?
最近はいろんな国の伝統がしをモチーフにしたお菓子が売られていて実は伝統菓子であることに気付かないことも多いですよね。
今日はそんな意外なスイーツについて、7つご紹介していきます!
ジェラート
サイゼリアのメニュー等にもあるので薄々気づいている人もいるかもしれませんが、これ、イタリアンではなくて実は「イギリス」の伝統菓子です♪
🍨アイスクリームとジェラートの違いがあまりわからない人もいるかもしれませんが、ジェラートの方が脂肪分が少ないのが特徴です!ダイエットにもいいかもしれませんね🤔
杏仁豆腐
こちらは最近スーパーなどでよく見かけるようになりました。
業務用スーパーで売られているパック入りの杏仁豆腐も話題になっていましたね!
そんな杏仁豆腐は「中国」のお菓子です。
昔々は宮廷料理として珍重されていました!
スコーン
ケンタッキーフライドチキンなどでも食べることもできるスコーンですが、実は「イギリス」のお菓子です。
由来はスコットランド王の戴冠式に使われた「運命の石(The Stone of Scone)」だそうです♪
チュロ
日本ではチュロスという呼ばれ方の方が馴染みがあるかもしれませんが、1つの場合はチュロというのが正式名称です。
チュロは「スペイン」「ポルトガル」などで食べられている揚げ菓子です♪
ユニバーサルスタジオジャパンなどと言ったテーマパークでも食べることができるのでぜひ食べてみてください!
シュークリーム
シュークリームは「フランス」のお菓子です!
本場ではシュー・ア・ラ・クレームと呼ばれているそうで、シューはキャベツという意味です。
形がキャベツに似ていることからそう呼ばれています!!
Σ(・□・;)※ 英語で表現するときには気をつけてくださいね。
Would you like to have some shoe cream? (シュークリーム食べる?)
と欧米人に聞くと「靴クリーム食べる?」の意味に誤解されますので要注意ですよ。
「シュークリーム」の英語名は ”Cream puff” です。
“I got some Cream puffs, would you like to have some?”
「シュークリームあるけど、食べる?」
とか言ってくださいね。
バウムクーヘン
バウムクーヘンは「ドイツ」のお菓子です!
バウムはドイツ語で「木」を意味します。クーヘンは「🍰ケーキ」の意味です。
2つのドイツ語を組み合わせて、日本語に直訳すると「木の🍰ケーキ」ということになりますが。
まさにバウムクーヘンは気を輪切りにしたような形をしていますね。
プレッツェル
プレッツェルも「ドイツ」のお菓子です!
プレッツェル(英語: Pretzel、ドイツ語: Brezel: ブレーツェル)は、ドイツ発祥の焼き菓子パン。独特な結び目の形に作られています。
小麦粉とイーストを原料とし、焼く前に数秒間水酸化ナトリウム水溶液(3-5%)につける。焼ける間に空気中の二酸化炭素と反応して炭酸ナトリウムと水に変化し、表面が特徴的な茶色になる。稀に炭酸水素ナトリウム水溶液にくぐらせることもある。
ドイツ語圏ではアルカリ溶液を意味する Lauge を付け加えて、Laugenbrezel ラウゲン・ブレーツェルとも呼ばれる。
焼き上がりに粒状の塩がまぶされるのが通例である。
マリトッツォ
今とっても流行りのマリトッツォですが、みなさんはどこの国のお菓子か知っていますか?
「イタリア」の名物で、なんと現地では朝食として、バールなどでカプチーノと一緒に食べるのが一般的だそうです!!
あんなクリームの多い食べ物を朝食として食べるだなんで少しびっくりですね!!
いかがでしたか?
普段何気なく食べているお菓子もこのように調べてみるといろんな国の文化がわかりますね!
みなさんもぜひ気になったお菓子があれば調べてみてくださいね。