今回は11月13日（土曜日）にクレオ大阪中央にある「クラフト調理室」にて総勢10名のご参加者で「ネイティブに教わる本場の秘伝の味を伝授、本格的なインドネシア料理　調理・会食のイベント」を開催しました。

参加者は昨今の「新型コロナウイルス感染症の影響」や大阪府に発令された「緊急事態宣言」影響で10人のみの参加者となりましたがそれでも、インドネシア人、中国人、アメリカ人、と多国籍に渡り、皆さんと一緒に楽しい国際交流クッキングパーティができました。

食材もインドネシア人のアイさんが現地で調達したものを使い本格的な味に仕上げました。

肝心なお味は？というと

１．インドネシアチキンスープ

ターメリックなどを使いスープカレーのような仕上がりで、ココナッツミルク入りと無しの2種類作りました。

２．インドネシアコロッケ

ジャガイモをまずはざく切りにしてから油で揚げて、マッシャーでつぶして、円形にコロッケの形状に仕上げるというもので日本のそれとはまったくの違った作りに仕上がりました。

調理開始直後の写真。講師であるインドネシア人の「アイさん」の指示に従って調理している様子。

今回の参加者の年齢層はだいたいが20歳前後くらいでほぼ同年代の人が国際交流イベントに参加してくれました。

コロナウイルス感染症対策も万全を期して開催しました。ご参加いただき、本当にありがとうございました。

参加者の中主に東南アジア系の外国人が多かったです。

普段はなかなか出会うことのない外国人モデルとの話で新しい外国人の友達もできました。

友達はお料理をおいしくする最高のスパイス！そして人生をより一層味のあるものにしてくれて深みを増します。

ほぼ、同い年くらいの年齢層でしたので打ち解けやすかったと思います。

日本人・外国人とが国境や言葉を超えて友達ができました。

これが出来上がったチキンスープの出ガラを（手羽先、もも肉）を油で揚げてました。そのままでも食べたいぐらいです。

実際はスープの具材に使用しました。

参加者同士交流している様子。