SMAPの有名な曲になぞらえて外国人・日本人とがお互いに「ハーバリウム」を制作し、国際交流女子会を開こうと、難波市民学習センターにて今年初のイベントを開催しました。「中国人」「台湾人」そして「日本人」の参加者の中で自分の思い思いのデザインのボトルを選び、お花も好きなようにアレンジしてもらいました。講師の祝さんが丁寧に、わかりやすくご指導いただき、みんな本当に素晴らしい出来の作品を作っていきました。 当初は花を瓶に詰めてオイルを注いで出来があり、みたいなかんたんに思っていましたが参加者の制作に対する意欲は真剣そのもの。本当に一生懸命なオンリーワンのハーバリウムができ、誰のが一番というわけでもなく、世界でたった一人の自分で制作したものだから思い入れも特別だったのだと思います。 私は参加者の女性の方には本当は「ハーバリウム」というものよりももっと大事なもの、新しい友達との友情の種をまいて育んで行ってほしかったのです。おかげさまで終始和やかな雰囲気の元、素晴らしい方々にお集まりいただき本当に心から感謝いたします。