7月20日開催ネイティブに学ぶ本場の味を忠実に再現 本格的なベルギーお料理パーティ

Photo Album
今回はARC日本語学校に通う海外からの留学生でベルギー出身のカリムさんに講師をお願いして「本場の味を伝授、ネイティブに学ぶ本格的なベルギーお料理パーティ」をクレオ大阪中央、4階クラフト調理室にて開催しました。
動画撮影スタッフとして同じ海外からの留学生でイタリア出身のリッカルドさんはカメラを持参してYOUTUBEにアップしてくれるとのことでした。
参加人数は8人で、うち中国人の子が2名遊びに来てくれました。少人数ながらも終始和やかな調理・会食が出来て本当によかったです。
日本にあまりなじみのないベルギーお料理。真剣に話を聴く参加者たち。
料理の上手いカリムさんに教わり、とても丁寧にお料理を教わりました。
まずは前菜のたまねぎのスープから作っていきました。
たっぷりのたまねぎに鶏がらスープをベースにした味です。健康的なお料理でした。
ベルギーのポテトフライでは通常のそれよりも分厚く、牛脂を使って油で揚げるの
玉ねぎスープの上に載せるバケットもこんがり香ばしく焼きあがりました。
トッピングの具には豚肉のコマ切れを少々載せました。
ベルギーフライも揚げたてのが出来上がりました。分厚く切られている割には中までちゃんと火が通っており厚切りポテトといった感じです。
カリムさんのお料理のお手本をカメラに収める参加者たち。
日本にはあまりなじみのない珍しいベルギー料理の調理方法を興味深く見る参加者の目は正に真剣そのもの。
カリム氏による手作りマヨネーズの実演。マスタード、卵黄、お酢、サラダ油などの調味料を混ぜて作ってくれました。
出来上がったお料理。ムール貝、ポテトフライをお皿に載せて、「ディナータイム!」
みんなで楽しく会食をしている様子。初めてベルギー料理を食べましたが、とてもおいしかったです。
デザートのベルギークレープ。小麦粉から作りました。
季節のフルーツ、アイスクリーム、チョコレートソースで可愛くデコってスイーツデコを楽しみました。
可愛くできたクレープ。とてもおいしそう。可愛すぎでしたので、思わず記念写真を撮りました。
ベルギーのプレゼンテーションをプロジェクタに写していろいろと写真を見せてもらいレクチャーしてもらいました。
最後にみんなで記念撮影をして楽しかったベルギーお料理パーティは終了しました。
Attendees Voice
氏名 | 上村 貴絵さん |
---|---|
出身地 | 兵庫県 出身 |
年齢 | 20歳 |
職業 | 大学生 |
感想 |
今回初めて、INEXSのイベントに参加しました! わたし自身、神戸で国際交流イベントを企画している人間としてとても勉強になることがたくさんありました。 私がしているイベントは、主に学生向けなんですが、この前参加したイベントは、全員大人の方だったので、とても緊張しました。しかし、美味しいベルギー料理を作って食べながら、交流できることにとても自分はいい経験をしていると実感しました。 次回も参加できるのを楽しみにしています。 |
