国際交流女子 世界に一つだけの花 あなただけのオンリーワンなハーバリウムを作って国際交流

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国際交流女子 世界に一つだけの花 あなただけのオンリーワンなハーバリウムを作って国際交流
SMAPの有名な曲になぞらえて外国人・日本人とがお互いに「ハーバリウム」を制作し、国際交流女子会を開こうと、難波市民学習センターにて今年初のイベントを開催しました。「中国人」「台湾人」そして「日本人」の参加者の中で自分の思い思いのデザインのボトルを選び、お花も好きなようにアレンジしてもらいました。講師の祝さんが丁寧に、わかりやすくご指導いただき、みんな本当に素晴らしい出来の作品を作っていきました。
当初は花を瓶に詰めてオイルを注いで出来があり、みたいなかんたんに思っていましたが参加者の制作に対する意欲は真剣そのもの。本当に一生懸命なオンリーワンのハーバリウムができ、誰のが一番というわけでもなく、世界でたった一人の自分で制作したものだから思い入れも特別だったのだと思います。
私は参加者の女性の方には本当は「ハーバリウム」というものよりももっと大事なもの、新しい友達との友情の種をまいて育んで行ってほしかったのです。おかげさまで終始和やかな雰囲気の元、素晴らしい方々にお集まりいただき本当に心から感謝いたします。
まずは「ハーバリウムの制作」のセッション開始前の様子。
机の上にざまざまな種類の花をご用意し、お好みの花を各自選んでいただきました。
なにぶん初対面の人たちなので何を話したらよいのかわからないと思いましたので、セッション開示間際は少し緊張していたようでした。
みなさん、それぞれ思い思いのハーバリウムの制作の真っ最中。
デザインや色目、花のアレンジなど結構悩んで制作していらっしゃいました。
ハーバリウムの制作の制作が初めての方も多く少し難航している場面も見受けられました。
ドライフラワーといえども色がきれいでした。
ボトルもざまざまなデザインを選びシンプルながらきれいなボトルで制作しました。
今回使用したオイルはピンクとクリアの2色をご用意させていただきました。
参加者で記念撮影を行いました。(一部顔出しNGの方もいらっしゃいましたので加工してあります。)
あまりに綺麗にできたハーバリウムでしたので思わずカメラに収めました。
楽しそうに談笑、交流している参加者の人たち。みなさん初めての方も多かったのですが自然体で打ち解けれるような雰囲気でした。
素材と材料の画像。ドライフラワーは長すぎましたのでハサミで切ってボトルに入れました。
ピンセットでドライフラワーをボトルに詰め込む画像。カラーリングや適度な詰め込むのに苦労なさったみたいですね。
制作工程の写真。どの花を、どこに配置しようか皆さん悩んでいらっしゃいました。
本当に色鮮やかで写真映え、インスタ映えする画像も撮れました。
ピンク色のオイルを使用して仕上げました。とても綺麗ですね。
とても素人の初めての作品とは思えないくらいの出来栄えで、商品としてお店て売っているくらいのクオリティの高さの出来栄えですね。素晴らしい!
実際の受講生の方の作品です。彼女は部屋にハーバリウムを飾っているようです。
ハーバリウムの材料、ボトルに花を詰めて、オイルを注げば完成です。
YouTube Motion Picture
Attendees Voice
氏名 | ともこさん |
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出身地 | 三重県 |
職業 | 主婦 |
感想 |
今回、年長児の娘と2人で参加させて頂きました。以前からハーバリウムを一度やってみたいなぁと思っていたことと、国際交流ができるということで参加を決めました。普段は日本語以外の言語に触れる機会があまりないのでとても楽しみにしていました。当日は可愛い先生のアドバイスもあり、年長児の娘も楽しくハーバリウム作りに参加できて、とても可愛い作品が仕上がりました。後半は国際交流ということで席替えをして各々交流を楽しみました。最初にパーソナルデータシートを記入したので、職業や趣味などの話をしたり、最近のことを話したりと、終始和やかな雰囲気でおやつと共に女子会を思い切り楽しみました。一人参加が不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、そんな心配は無用ですよ~(^^) こちらでのイベントは賑やかで、初対面でもすぐに話が弾むと思います★3時間があっという間でした。娘にも今から国際交流を体験させたいので、次回のイベントも楽しみにしています。 |
氏名 | 祝ていていさん |
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出身地 | 中国 |
職業 | お花関係の業界 |
感想 |
私は昨年の4月に中国から来日しました。国際的な交流ができるようにと、今回、アクティボというボランティア活動募集のポータルサイトをみてこの団体を知り、ハーバリウム作りの講師を務めさせていただきました。 私は元々、花の業界で仕事をしていますので、花に関しては精通していましたので、それも1つのきっかけとしてこのイベントを提案させていただきました。
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